《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

「―――い、今すぐ!?」




慌てた声で聞き返すけど、
瑞樹クンは熱っぽいキスを
あたしの頬に繰り返しながら、




「ウン。―――ダメ?」




「ダメ? って、
だってここ、会社――!」





「もう誰もいないじゃん。

平気だよ」




「そーゆー問題じゃ
ないでしょ!?

会社でなんてできるわけ
ないじゃない……!」




だけど瑞樹クンはあたしの
抵抗なんてムシするかの
ように、キスの位置を
徐々に下げてくる。



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