《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

「そうだったんだ……」




「ウン。

だからもう、抑えきかない。

オレ、莉央さんが
欲しいよ。……今すぐ」




大好きな人の甘い愛の言葉。




それに、お互いもう
子供じゃない。




愛する人を求めるのは
自然なことだし、求め
られるのは幸せなことだ。




そう思うけど――だけど
さすがに最後の言葉は、
黙って受け入れることが
できなかった。



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