《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

「あたしも――大好き――」




先は越されちゃったけど、
ちゃんと伝えるよ。




「まっすぐで、強くて。

そんな瑞樹クンが、大好きだよ」




それを聞くと、瑞樹クンは
くすぐったそうにはにかんで、




「オレ、そんなにまっすぐ
でも強くもないぜ?

まあ仕事ではどうか
しんないけど。

プライベートでは、好きな
人が他の男とホテル入るの
見ただけで、取り乱して
不機嫌になるような男だよ?」



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