《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

唐突なセリフに心臓が
ドクンと高鳴る。




「待ってたって……

だから、どうして……」




「ウン。

莉央さんと二人きりに
なる、いいチャンスかな
って思ったから」




「――――/////!!」




瞬間的に、顔に火がついた
みたいに熱くなる。




ヤだ、どうしよう……。



あたしきっと、もう顔が
真っ赤だ。





(仕事が忙しくなった
おかげで、なんとか忘れて
いられたのに――)



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