《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

秘めてた想いが呼び
覚まされたこともあって、
彼が求めるまま店を出て
ホテルに入ったけど。




でもホテルの部屋で二人に
なると、すぐに後悔した。




彼の奥さんの笑顔が頭から
離れなくて、自分で自分を
ひっぱたきたいくらい反省した。






――そう。


あたしは弱い人間だから、
きっと一生、彼を嫌いに
なることも忘れることも
できない。



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