《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

彼は声のトーンは幾分
落としつつも、まだ納得は
いってない様子で、




「そんなの……
信じらんないでしょ。

中で起こったことなんて
どうとでもごまかせるじゃん。

オレには知りようもないもんね」




「そんな……。

ホントなんだよ! 信じてよ!」




本当に、これっぽっちも
嘘なんてついてない。





あの個室であんなことを
言われてキスをされて、
たしかに一度は流された。



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