《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

「話が……あります。

少しだけ、時間
もらえませんか?」




その一言で、きっと課長は
察したんだと思う。



なんの質問をすることもなく、




「わかった。

もう少ししたら出れる
から、あの店で待っててくれ」




そう言うと、すぐに何事も
なかったようにオフィスに
入って行った。




もう帰る準備を整えてた
あたしも、振り返ることも
なく廊下を歩き出す。



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