《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

沙織さんのセリフに
あたしは眉をヘの字にしながら、




「知ってます。あたしも
聞きましたから」




やっぱあのコ、色んな人に
アピールしてんじゃない。


まったく、あきれちゃう。




「そんなにアピって
どーするんだか。

集まり過ぎて、ホワイト
デーに破産するんじゃないの」




そう言うと、沙織さんも
プッと噴き出して、




「それは言えてる。

ホント、どーするつもり
かしらね」



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