《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

その後一緒に会社を出て
3社ほど提携企業を訪ね、
外まわりは終了。




最後は地下鉄に乗るべく
駅までの道を歩いてる時、
いきなり瑞樹クンが、




「はーっ、どこもかしこも
バレンタイン一色だなぁ〜」




通りに建ち並ぶビルの
ウィンドウを眺めながら、
そう、感心とも呆れとも
つかない声を漏らす。




「そりゃそうでしょ。

もう、バレンタインは
来週だもの」



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