あまりの動揺にまともに
声も出なかった。
体は石になったみたいに
固まっちゃってる。
そんなあたしの頬に触れた
まま、瑞樹クンは囁く
ように言った。
「だから、オレには
わかるんだよね。
莉央さん――ホントは
まだ、課長のことが忘れ
られてないんでしょ?」
(え――――!?)
声にはならなかったけど、
すごくドキリとした。
_
声も出なかった。
体は石になったみたいに
固まっちゃってる。
そんなあたしの頬に触れた
まま、瑞樹クンは囁く
ように言った。
「だから、オレには
わかるんだよね。
莉央さん――ホントは
まだ、課長のことが忘れ
られてないんでしょ?」
(え――――!?)
声にはならなかったけど、
すごくドキリとした。
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