《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

瑞樹クンを責めるなんて
お門違いだってわかってる。




だけどどうしても、非難
するような目を向けてしまう。




そんなあたしを、瑞樹
クンはまっすぐに見返してきた。




そして、なぜか少しだけ
苦痛を感じるように頬を
ゆがめながら、




「言ったよ。
だって実際そうだったし。

隠すなんておかしいじゃん」




「そ、それはそうだけど……」



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