《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

奥さんには不審がられて
ないってわかって、少し
だけ安心する。




だけど同時に、肩を並べて
仲良く帰ってく姿を想像
しちゃって、キュッと
胸が痛んだ。





「ホントはさ。

前から少し、気になって
たんだよね。

莉央さんも課長も、時々
なんかぎこちないし」




「え………!?」




あたしはギクッとして
瑞樹クンを見た。



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