《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜

「え? 今日?」




「ウン。早い方がいいだろーし。

ダメかな?」




口調は下手に確認してる
けど、なんかその瞳には
『NO』って言えない強い
光がある。




あたしは仕方なく頷いて、




「……いいわよ。

で、何がわからないの?」




「んー。ここじゃ気が散る
から、どっか移動できないかな。

そーだ、最初の頃研修で
使ってた、あの小さい
会議室とか」



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