心拍数071










「先生?」





「なんだ」







「私は……恋をしちゃいけませんか?みんなと同じようなことを…
してはいけませんか?」





「当たり前だ」





「じゃあ、私は何を目標にして生きればいいんですか?」





先生を見ると先生はうつむいてた。





「家族みんなは私に興味なんてない。
励ましてもくれない。友達だっていない。
だから死んでいいって思った。」







「でも私はやっと…恋というものをした。好きな人と一緒にいたいから…生きようっていう気になれた」






先生はため息をついた。