ゆっくりベットから降りて 病室を出た。 ADさんがいた。 「あっ………」 間抜けな声が出てしまった。 「さっきは大丈夫でしたか?」 私は心拍数が上がらないように 落ち着いて話した。 「大丈夫ですよ。さっきはあんなこと言ってしまってすいません」 頭を下げた。