心拍数071






10分弱、車が走っていると




「あ、あった!」



峰さんの声につられて顔をあげると



道路のずーっと先にセブンがあった。





「ほんとだ…」




「お腹空いてるだろ?たくさん買ってやるからな!」




そう言うと空いてる左手で私の頭をぽんぽんと撫でてきた。





「きゃ…!」





いきなりの峰さんの行動に私はびっくりして縮こまってしまった。





ドキドキが止まんない。



落ち着いて、深呼吸だ。





私は深く息を吸って、吐いた。


その繰り返しをしていると


とても楽になった。




峰さんといると油断も隙もないや…