10分弱、車が走っていると 「あ、あった!」 峰さんの声につられて顔をあげると 道路のずーっと先にセブンがあった。 「ほんとだ…」 「お腹空いてるだろ?たくさん買ってやるからな!」 そう言うと空いてる左手で私の頭をぽんぽんと撫でてきた。 「きゃ…!」 いきなりの峰さんの行動に私はびっくりして縮こまってしまった。 ドキドキが止まんない。 落ち着いて、深呼吸だ。 私は深く息を吸って、吐いた。 その繰り返しをしていると とても楽になった。 峰さんといると油断も隙もないや…