いつだって、どうしようもないほどあなただけが必要で

そう思うことに理由はなかった

それなのに

いつの頃からか、そんな気持ちが薄れてきて



生きるために必要なモノを

形で選んで手に入れてた



戻らない時間

戻らない想い



あなたを失って

あたしは初めて



後悔を知った