立止まってばかりのあたしが 傍に居てはいけないと

その手を離す道しか 選べなかった



きっと もう二度と会えない









どうか笑っていて あなたの選んだ道で

どうか笑っていて あたしが選べなかったその道で

迷うことなく笑っていて

迷うことなく凛としていて

迷うことなく歩き続けて

迷うことなく輝き続けて



その光を頼りに

あたしは 生きるから