あなたの前に
差し伸べてくれる手がなかったとしても

あなたの隣に
笑いかけてくれる人が居なかったとしても



憶えていて



あなたのすぐ後ろで
あなたの背中を見守っている私が居る



そんなことしか出来ないけれど

そんな形でしか、あなたの人生に関われないけれど

どうか

忘れないでいてね



そして



進むことを

恐れないでいてね