「また妬いて「ぅん。」 はやっ 「だから、夏輝って呼んで?」 いきなり可愛くなる ちょっと鹿妻みたい 「夏輝、」 「…んな簡単に呼ぶ?」 ごめんやけど え、ちょっやだ…恥ずかしい… みたいな可愛い反応できひん 「夏輝、真っ赤♪」 しゃがみこんだ夏輝の隣にしゃがんで顔覗き込む 「…見んな」 ぱって立って さっさと歩き出す 「待ってよーっ」