月明かりがつくる道



俺は顔をそらし


そう言い捨てる。


ブッブー…ブッブー…ブッブー


未来の携帯が鳴った。


彼氏からか…。


幼なじみなのに


いつも嫉妬してしまう。


「ラブラブだねーお嬢様。」


俺はちゃかすように言った。