「相変わらず、綺麗な色だな」 翔太の言葉すべてが芝居じみて聞こえる。 「……み、う?頭……」 混乱した紫苑の声。 ついでに振り向いてやった。 そしたら紫苑の目に移るのは、カラコンなしの本当の美羽の目。 「青……い、目?」 いまだ状況を掴みきれないのだろう。 「これでわかっただろ?美羽は金龍の総長だ」 ひろがいった。 その言葉にも衝撃を受けるみんな。