♂アダムと♀イブの方程式


俺はいつも莉音を見ていた。


だから…


飛び込めたんだ。




俺の腕をしっかりと握りしめる
知恵は、今目の前で起きている
光景を、冷静に受け止めていた。




だから…
俺が莉音の所に行かないように
必死だったんだ。