途中、車内で 制服投げ捨てる。 私服に着替えて、 朝からホテルへ。 腰痛いのも忘れて、 身を任せる。 イライラした感情を 早く捨てたくて… 一時の快楽に溺れる。 かぁくんに抱かれながら あたしの頭をよぎったあのセリフ。 「シテやろうか? 」 「間に合ってます。」 蒼、嘘じゃないよ。 ほら… 本当に間に会ってるでしょう。