「へぇ…」 「ひッ…」 急に手をなめられた。 「何すんの…」 「あの汚い男に触ったんでしょ? ちゃーんと消毒しなくちゃ…。」 「やッやめ…」 ヤダ…。 侑真どうしたの? 「あぁ…。 汚い。 いっそ… この手を切り落としてしまおうか?」