幸せなのに ふとみた鏡に映る私は 今にも泣きそうな顔を していた。 ...なんて顔してるんだろう。 そう思っていると 「なんて顔してるんだよぅ。」 と、すっかり忘れていた ソルトが私のほっぺを ぷにっとつついた。