このまま 今でさえ 会えない時間が 増えてきてて、 来年私は専門学生で アナタは受験で... 「小夜。」 そう呼ばれて 後ろから肩を叩かれる。 「...きぃ。」 今まで 考えていたことが 全て吹き飛ぶ。 アナタ... きぃはホントに 凄いね。