しばらく見つめ合って、
窓の外をみると。





「「......雪だ。」」





綺麗な真っ白な雪が
降っていた。




「ソルトの言ってた¨びっくなぷれぜんと¨って...。」


「....多分...これだね。」



ソルト...
びっくすぎるよ...



きぃも同じ事を思ったのか、
こっちをみて
くすりと微笑んだ。