「なんだよ?言えないような事考えてたわけ??」 怪しく笑う陸。 なんだその笑みは!!! 「蘭も意外とエロいな。」 なっ!!! 「あたしは陸みたいにエロくない!!!」 あたしは言い返した。 でも、それがいけなかったのかも………。 「へぇ。俺がエロいって知ってんだ…。」 「えっ…!」 ――ドサッ あたしはベッドに押し倒された。 「なっ、なにすんの!?」