まお
【真御 side】
「お兄ちゃーん、晩ご飯食べよー」
私のお兄ちゃんは自分より3歳上の高校生です
「んー・・・」
んーって・・・。人がせっかく呼んであげてるってのに!
「もぅ、いつまで寝てんの!?今日はお母さん特製ハンバーグだよ!!お兄ちゃんの分食べちゃうからね!」
「今行くよ、でも真御はダイエットしてるからどうせ食わないじゃん?」
うっ!・・・確かに・・・。
何か言い返せる言葉はないかと考えていると
「でも、真御こんなに痩せてんのにぃ」
と、言いながらお兄ちゃんが私のお腹を触ってくる。
「な、何してんのー!!馬鹿!!ヘンターイ!!」
人が気にしてるのに!
お兄ちゃんにグーパンチをお見舞いしようと手を振り上げたらその手を掴まれた。
私は少しビクッとなってしまった
「はいはい、ごめんごめん。ほら、食べに行くぞ」
絶対謝る気ないよこの人!お腹ペコペコだし今日は許そう。
「うん」
私たちはご飯を食べに一階へ下りた・・・
【真御 side】
「お兄ちゃーん、晩ご飯食べよー」
私のお兄ちゃんは自分より3歳上の高校生です
「んー・・・」
んーって・・・。人がせっかく呼んであげてるってのに!
「もぅ、いつまで寝てんの!?今日はお母さん特製ハンバーグだよ!!お兄ちゃんの分食べちゃうからね!」
「今行くよ、でも真御はダイエットしてるからどうせ食わないじゃん?」
うっ!・・・確かに・・・。
何か言い返せる言葉はないかと考えていると
「でも、真御こんなに痩せてんのにぃ」
と、言いながらお兄ちゃんが私のお腹を触ってくる。
「な、何してんのー!!馬鹿!!ヘンターイ!!」
人が気にしてるのに!
お兄ちゃんにグーパンチをお見舞いしようと手を振り上げたらその手を掴まれた。
私は少しビクッとなってしまった
「はいはい、ごめんごめん。ほら、食べに行くぞ」
絶対謝る気ないよこの人!お腹ペコペコだし今日は許そう。
「うん」
私たちはご飯を食べに一階へ下りた・・・