「身長や体重、座高、全て見せて貰ったよーん♪」


ドゴッ、ドガッ、ドゴッ、ドッカーン!!!

「痛い、痛いよ海夢ちゃん・・・見かけによらず以外と怪力・・・」


「喋るなっ!」


「あへ!!」


私はその彼の・・・、能天気で意味の分からない、馬鹿でどうしようもない変態野郎を拳で何発も殴った。