気がつくと、外はもう明るくなっていた。


「ヤバ!学校いかなきゃっ!」


私は慌てて身支度をし、髪の毛をとかして整えた。


「・・・よし!」


今日学校行ったら、ちゃんと音葉と話すんだ。