「ダメ。」


「え・・・」


そう言われた瞬間、私の、ボタンを外す手が止まる。


「俺・・・お前の事が多分、好きなんだと思う。」


「・・・ッッ!!」


え・・・何?意味分かんないよ。


光が、私の事を好き・・・?