たばこの匂いとあなた



数分後…

救急車が到着し、私も救急車に乗り込んだ。


隼人は酸素マスクをされ、私からみても危険な状態なのがわかった。



私は泣きじゃくり、隼人の手をずっと握りしめて願った。


(隼人をつれてかないで!


お願い…


私には隼人が必要なの!)




でも私の声は神様には届かなかったんだ…