私は隼人を見上げた。 隼人は必死な顔をしていた。 「さっき初めて華月を見たとき天使かと思ったんだ。 すごくきれいでみとれてた。 そしてこんなに傷ついてボロボロになった君を、 俺が守ってやりたいって思った。 君に『一目惚れ』したんだ。」 再び隼人に力強く抱きしめられた。