私は首をかしげながらも彼の横について歩いた。 (背が高いなぁ~…) 横に並ぶと彼の背の高さがよくわかった。 車に着くと、彼がドアを開けてくれたので私は乗り込んだ。 彼も乗り込むと「あっ!」と声をあげた。 「まだ名前言ってなかったね! 俺は河野隼人(カワノハヤト)。 よろしくな!」 「私は奥村華月です。 よろしくお願いします!」