「唯那」 「え………」 「蓮斗くんのとこ………行く?」 「………」 「我慢したらだめだよ」 「大丈夫、行かない」 「………ほんとにいいの?」 「これでいい。遥哉のときもそうだったから大丈夫」 「遥哉くんは遠距離じゃない」 「蓮斗だって遠距離だもん」 「遥哉くんが住んでるのはは飛行機とか乗らないと会いに行けない所なんだよ!?蓮斗くんは、自転車で行けるじゃん!歩いてでも行けるじゃん!」