「おい!!起きろ!!」


誰か知らない声が、私を


起こそうとしている。


「ん・・・まだ眠いの」


今は、まだ眠たい。


すると・・・


「グサッ」


何かが刺さる音がした。


「殺されてもいいわけ?」


「えっ?」


私は目を開けた。







「キャーーーーーー!!!」