「ドカーン!!」
激しい音と共に船が大きく傾く。
「キャっ!!」
バランスを失った私をカイが支えて
くれた。
カイ「大丈夫?」
「は、はい。な、何が起き
たんですか?」
ジル「大砲だ。
デッキに行くぞ!!」
カイ「空ちゃんはここに残ってなさい」
「で、でも・・・」
シルヴァン「お前が来ても足でまとい
になるだけだ。」
テド「おとなしくしてろよ」
そう言って皆出て行った・・・・
激しい音と共に船が大きく傾く。
「キャっ!!」
バランスを失った私をカイが支えて
くれた。
カイ「大丈夫?」
「は、はい。な、何が起き
たんですか?」
ジル「大砲だ。
デッキに行くぞ!!」
カイ「空ちゃんはここに残ってなさい」
「で、でも・・・」
シルヴァン「お前が来ても足でまとい
になるだけだ。」
テド「おとなしくしてろよ」
そう言って皆出て行った・・・・
