シルヴァン「それが嫌ならマストで


寝ることだな。」


「い、いえ。嫌じゃありません。」


(マストより何倍もましだし。)


ブラック「大丈夫☆寂しくなったら


俺の部屋に来ればいいさ♪♪」


ジル「いや、俺のへやだろ♪♪」


「バタン!!」突然手前のドアが


開き、ブルーが出てきた。


ブルー「うるさいわね!!静かに


して!!そんな小娘、倉庫で寝てれ


ばいいのよ!!」ブルーはそう


言って私を睨んできた。


「・・・・・」


カルヴィン「おいおい。お前何


怒ってるんだ?」


ブルー「あんた達がうるさいのよ!!


小娘が来ただけでワーワー喜んで、


情けないわね!!」ブルーは


そう言うと、部屋に戻って行った。


嫌われてるのかな?私はそう思った。


私に対するブルーの態度は明らかに


冷たい。私何かした?


理由がわからない。


私が落ち込んでいると・・・


ジル「ありゃ、嫉妬だな☆」


「へっ?」