「おせーよ」
「だって準備がかかったんだから」
「つか・・・」
「何」
「いや」
「何よ」
「その衣装似合ってるぜ」
「えっなんて」
「あ~もう麻由のそのかっこかわいいって言ってんの」
えっなんか照れてる恭平がかわいかった。
「かわいい」
「は~ぁおまえ襲うぞ」
「」
なんか麻由が初めて笑った顔をみてすごくかわいかった。
「で、どこに行くの」
「遊園地」
「え、遊園地」
「ついたぜ。まずお化け屋敷な」
「え~それだけはいや」
「おまえお化け屋敷が嫌いだな。こわがりが」
「うるさい、絶対それだけはいや」
「俺が守ってやる」
私はその言葉に何もいえなかった。
そしてお化け屋敷に入り
やっと終わって出ました。
「おまえ大丈夫か」
「大丈夫じゃないよすごく怖かったんだから」
そう言うと私は恭平の胸にどんどん打った。
すると恭平が私を抱きしめた。 「えっ」
「おまえかわいい俺おまえのことが好きだ」
「えっ!!」
突然の告白
私は何も言わず恭平もだまったままいろいろまわり最後の観覧車に乗った。
私はどうしても恭平のことが好きになってしまった。
だから言いました。
「恭平、私も恭平が好き」
いかにも涙がでそうになったとき恭平が私を抱きしめていった 「俺も好きだ」
そして熱いキスをした。