次の日私と七海はびっくりした「どうしたの英介くんこのけが大丈夫」
「ちょうと」
「ちょうとじゃないよ」
そのときまた呼び出されたのです。
「失礼します」
生徒会室に入ったら私はびっくりしたのです。
「恭平なのね。英介くん殴ったの」
「・・・」
「どうして」
「 昨日突然来てあいつから殴ったんだよ」
「だからって殴りかいさなくても・・・でもどうして」
「あいつに麻由に近づくなっていわれて」
「えっ!!」
「麻由と付き合いはじめた理由はなんだって言われて話して写真見せたら殴ってきやがったんだよ。」
私はなんて言えばいいか分からなかった。
そして教室に帰って英介くんにはなした。
「ごめんね。恭平が殴ったって」
「うそ恭平が殴ったの」
すると英介くんは「うん」とうなずいた。
「なんであいつ殴ったのもしかして・・・」
私は「うん」とうなずいた。
「 麻由もうあいつにかかわるな」
「・・・そうにはいかないから」
俺は麻由に何もいえなかった。