トイレから出ようとしたら
上から水が落ちてきた。
「いや、つめた」
「ザマーみろ」
「おまえが先輩と付き合ってるってきいて黙っていられるか」
「こんなことされたくなかったら恭平先輩と別れろ」
「・・・・・・」
私は何も言えないまま
三回ぐらい水が落ちてきて
上から汚いバケツが落ちてきたもいいやっと思って出た
するとマップが上からかぶさってすりすりされた
「もうやめて」
「やめて欲しかったら恭平先輩と別れろって言ったでしょう」
そのときチャイムがなりました女の子三人は教室に向かいました
私はこのかっこじゃいけないからトイレに閉じこもりました
「麻由トイレに行くって言って遅いな~」
私は麻由が遅かったので3年の恭平先輩に言って探した。
先輩は3階を探して私は外を探した。
そのとき私はまた水をかけられていたのです
「毎日毎日するからね」
「恭平先輩と別れるまで」
「・・・・・・」
私は言葉が出なかった。
そのとき・・・
「おめぇ~ら何をやっている」 「恭平」
「恭平先輩」
「麻由に何をした」
「すいません」
「こんどやったらぶっころすぞ」
女の子三人は「すいません」と言って去って行った。
「麻由大丈夫かか」
「うん」
「おまえびしょるれじゃないか」
「水かけられたからね」
「おまえ透けてる」
「えっあっ見ないで」
「あっごめん」
そう言って恭平は学欄を私にきせた。そいたら七海がきた。
「麻由大丈夫」
「うん」
「びしょるじゃん」
「大丈夫だよ」
「ごめんね。私もいけば良かった。」
「なんで七海があやまるのよ」 「だって」
「私も行けばこんなことにならなかった」
「七海は悪くないよ」
そして私は家へかえった。