それから朝学校に来ると七海がものすごく走ってきて私を読んだ。
「麻由、早く来て」
「なんで」
「いいから、たいへんだよ」 「えっ」
そして私は七海に早く来てと言われたからついて行った。
行った場所は教室だった
入ってみたのは・・・・・・
「えっ、何これ」
「朝来たらはってあった」
「麻由これ本当なの」
「うん」
私が見たのは黒板に一枚の写真がはってあった。
それは私と恭平がキスをしている写真だった。
「なんのつもり」
「恭平先輩と付き合っての」 「しかも生徒会長と」
「あるわけないやん、麻由みたいな人が先輩の彼女」
「ないない」
「麻由教えて、先輩と付き合っているの」
私は何も言うことがなく
ひたすら「うん」とうなずいた 「まじ」
「どうせ遊びなんだから」
「そうね」
そう言った生徒は去っていった 「麻由大丈夫からね」
「うん」
そして私はトイレに行きたかったから七海に言ってトイレに向かった。