私、原川麻由
今日から高校2年
「おはよう、七海」
「おはよう、麻由」
七海はいつものように3年の七宮栄司先輩と登校してきた。
「相変わらずラブラブだね」 「・・・」
「おはよう、麻由ちゃん」
「おはようございます。」
栄司先輩から挨拶が来た
「行こう。麻由」
「うん」
そして私は七海と教室に向かった。
私は自分の席に座った。
七海は私の前の席だ。
私と七海は、先生が来るまで会話していた。
「先生来たよ。」と他の生徒が行った。
「おはようございます。」
「おはようございます。」
1時間目が初まる前に先生から呼び出された。
「麻由さん、この書類を生徒会室に置きに行ってください」と言われた。
私は面倒くさかったけど「はい」と答えた。
そして私は生徒会室に向かった 「失礼します。」
生徒会室に入ると、そこには
生徒会長の溝端恭平先輩がいた 「何のようだ!」
「いいえ!先生に頼まれた書類を渡しに来ただけです。」 「・・・」
そして私はその書類を生徒会長に渡して出ようとした。
そのとき
「まて」
「え」
「まてと言っとるやろ」
恭平先輩はすごく怖そうな顔で言ってきた。
「はい」
「お前何という名前だ?」
「は、はい」
「えーと原川麻由といいます。」
「麻由か」
「はい」
「お前今日から俺のものだ」
「え」
突然言われた言葉に私はびっくりしました。
私は怖かったけどちょっとムカツイたので言ってしまったのです。