「そんで、ここなんだけど・・・」 「ん?どれ・・・?」 差し出されたノートは 問題の部分だけきれいに抜けていた。 「ああこれは・・・・ …てよりこの似顔絵なんなの?」 さっそく解こうとしたけど 問題よりも 異常にリアルな英語教員の似顔絵に 気を取られてしまった。 「えっああ・・・ 授業中暇でさ・・・ ちょっと書いてみたんだけど かなり似てない?」 「似てるけど・・・ 授業中暇ってどういうこと?」 「あ、うん・・・ その表現は間違ってたわ! あははっ!」