「べ、別にいいじゃん!! おねえには関係ないでしょ!!」 「何よ~心配してあげてるんじゃない!!」 「はいはいありがとう。」 「ったく。ろくに恋愛してないくせに。 早く風呂入んなさいよね」 ぷんぷん怒ったおねえちゃんが 部屋から出ていった。 ろくに恋愛してないは一言余計! お風呂に入って鏡で パッと自分の腕が映ると 有磨に引っ張られた時の感触が蘇る。 「はぁ・・・」 わたしどうしてこんなに ため息ばかりついてるんだろう・・・ それに有磨のことも 頭から離れなかった・・・