「………っっ…………」 「あっあのその……… 今すぐじゃなくて…… 全然いいの…………で…………………?!」 わたしは思わず 砂間君に抱き着いた。 あんなに大っ嫌いだったのに なぜかあの言葉を聞いたら もうどうでもよくなった 彼の『違います。』 その言葉が あたしを長年縛っていた 鎖を解いてくれたように…………