「仕事だよ。
もう、こんな時間かぁ…。
もっと一緒にいたいけど
明日仕事だしなぁ。」


「帰っちゃうんですか…?」


亜美はションボリした。


寂しそうな顔をする
亜美をみて
頭を撫でた。