「でも、一人じゃ危ないし」 「平気だよ。家もそんなに遠くないし」 一人で帰りたかった私に和也くんが、 「わかった、でもなんかあったら連絡しろよ?」 「うん、ありがとう」 そして私は真緑たちと解散して家の方に向かった 帰り道にカレンダーを見ながら私は遼太くんの家の前に着いた